2011年3月5日土曜日

平成23年 3月

佳作   小林幸子

〇自分の子 障害があるために離れて暮らす一つの家族

(講評)自分の幼い子供と離れて暮らす家族。その悲しそうな顔が忘れられない作者であった。

佳作   渡辺鮎美

〇お彼岸でお昼に寿司が出てきたら食事介助がいらなくなった。

実習施設で昼食時に寿司が出てきた。いつも食事介助が必要な利用者が、自分の手で寿司を何個もつかんで美味しそうに食べていた。

以上、選評   土永典明