skip to main
|
skip to sidebar
新潟青陵短歌会 入選作発表、講評
この会は、新潟青陵大学、同短期大学部の教職員及び旧教職員並びに学生、卒業生及び学外の方で短歌を愛好し、この会で研鑚を積む志を有する者をもって組織しています。
2012年1月9日月曜日
平成24年 1月
入選 石井玲衣名
〇「嫁に来て」利用者からのプロポーズ嫁ぐにはまだ未熟者です
(講評)嬉しそうな利用者と作者の顔が浮かぶ。
入選 諸橋志保
〇誕生日ケーキを作りプレゼント父の待ち受けその時の写メ
(講評)親子の絆の大切さを感じる。家族の様子も窺えて微笑ましい。
以上、選評 土永典明
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)
新潟青陵短歌会へ(投稿はこちら。)
新潟青陵短歌会
入選作発表、講評
►
2013
(11)
►
11月
(1)
►
9月
(2)
►
8月
(1)
►
7月
(1)
►
5月
(2)
►
4月
(1)
►
3月
(1)
►
2月
(1)
►
1月
(1)
▼
2012
(12)
►
12月
(1)
►
11月
(1)
►
10月
(1)
►
9月
(1)
►
8月
(1)
►
7月
(1)
►
6月
(1)
►
5月
(1)
►
3月
(2)
►
2月
(1)
▼
1月
(1)
平成24年 1月
►
2011
(13)
►
12月
(2)
►
9月
(2)
►
8月
(1)
►
7月
(1)
►
6月
(1)
►
5月
(1)
►
4月
(1)
►
3月
(1)
►
2月
(1)
►
1月
(2)
►
2010
(10)
►
11月
(1)
►
10月
(1)
►
9月
(1)
►
8月
(1)
►
7月
(1)
►
6月
(1)
►
5月
(1)
►
4月
(1)
►
3月
(1)
►
1月
(1)
►
2009
(13)
►
12月
(1)
►
11月
(1)
►
10月
(1)
►
9月
(1)
►
8月
(1)
►
7月
(2)
►
5月
(1)
►
4月
(1)
►
3月
(2)
►
2月
(1)
►
1月
(1)
►
2008
(11)
►
12月
(1)
►
11月
(1)
►
10月
(1)
►
8月
(2)
►
7月
(1)
►
6月
(1)
►
5月
(1)
►
3月
(2)
►
2月
(1)
自己紹介
土永典明
私は、新潟青陵大学短期大学部人間総合学科の土永典明です。詳しくは、ホームページの新潟青陵大学短期大学部の教員紹介をご参照願います。 私は、本学科の介護福祉コースの学生に生活短歌の指導をしています。南京都学園の河本弘美先生が、国語科で短歌を学習指導の中心に据え、「推敲」を重視した短歌指導の実践をされています。生活短歌を創作することで、言語表現の基礎を作り、表現の楽しさを体感することができます。つまり、思考力を伸ばし言語感覚を磨くことと、言語文化に対する関心を深めることができます。私も河本先生にご意見をいただきながら、学生の指導にあたっています。学生の短歌指導においては、リズム(五、七、五、七、七)にあってないところ、全体にイメージできないところについては例を挙げ簡単な推敲をしています。短歌を詠んだときに誰もがイメージできるかどうかを基準にしています。故郷を詠った作品や介護というものを見つめた作品は、その人にしか書けない世界なので、実習体験や生活を見つめる作品を中心に詠ませています。短歌は情感を詠むといわれていますので、自分がその場面でどう感じたかを問いかけてみる自分の気持ちというものに気づいていきます。 現在、「青陵短歌会」が休止していますので再開して、本学園の教職員の皆様や学生諸君、卒業生の皆さんや学外の方にも広く投稿をお願いする次第です。 どうか、よろしくお願いいたします。
詳細プロフィールを表示